

こんにちは、心です。
最近、こんなことを言っている人がいました。
「今のS&P500はPER20倍を超えている。割高だから暴落を待つべきだ!」
もっともらしい顔をしてこう語る自称・慎重派の投資家がいますね。
断言します。
彼らは永遠に買えません。
そして、指をくわえてチャートが右肩上がりに伸びていくのを眺めながら、インフレで現金の価値を溶かしていく運命にあります。
S&P500において、PER(株価収益率)の高さを理由にエントリーを躊躇するのは愚策です。
なぜなら、その高さこそが、米国企業が世界を支配し続けるという勝利への期待値(プレミアム)そのものだからです。
今回は、なぜ教科書通りの割安株狙いがS&P500には通用しないのか?
その現実をお話しますね。

PERは過去の数字。未来の勝者は常に高い
PER(株価 ÷ 1株益)が高いということは、利益に対して株価が高い状態です。
教科書的には割高です。
しかし、現実の市場ではどういう意味を持つか?
今後、圧倒的に稼ぐことが約束されているという意味です。
AmazonやNVIDIAを見てください。
彼らのPERはずっと割高でした。
「割安になるまで待とう・・」とした人たちはどうなりましたか?
置いていかれました。
S&P500は、GAFAMをはじめとする世界最強の企業集合体です。
彼らは独占的なプラットフォームを持ち、価格決定権を持ち、世界中から富を吸い上げています。
そんな集金マシーンに、市場が高い値をつけないわけがありません。
PERが低い株が良いのではありません。
PERが低い株は、市場から成長しないと見限られているゴミである可能性が高いのです。
様子見は、米国経済への冒涜になる
「割高だから買わない!」という判断。
それはつまり、「Googleはこれ以上検索されない!」「iPhoneはもう売れない!」「AI革命は起きない!」と予測しているのと同じです。
あなたは、世界中の天才エンジニアや経営者が死に物狂いで生み出すイノベーションよりも、自分の割高感という直感を信じるのですか?
それは傲慢です。
過去数十年の歴史が証明しています。
ITバブル、リーマンショック、コロナショック。
一時的にPERが調整されることはあっても、企業の稼ぐ力(EPS)は回復し、株価は高値を更新し続けてきました。
成長シナリオを否定して勝てるほど、資本主義は甘くありません。
現金(キャッシュ)は腐っていく生鮮食品
「安くなったら買おう!」
この言葉がいかに危険か、理解していますか?
S&P500が調整局面を迎えるのを待っている間にも、2つの敵があなたの資産を攻撃しています。
1. インフレ: じわじわと現金の購買力が下がる。
2. 機会損失: 待っている間に株価が上がり、買えなかった利益が積み上がる。
もし明日、暴落が来なかったら?
来年もPERが高いまま、株価が20%上がったら?
あなたは指をくわえて見ているだけです。
そして、さらに割高になったから買えないと言い訳を重ねます。
いや、もうあるあるすぎますね。
ノーポジション(現金待機)こそが、最大のリスクなのです。
高値でも掴む。それが勝者の入場料
「じゃあ、高値掴みしろってことか?」
その通りです!爆
S&P500のような超優良資産においては、今日の最高値が10年後の最安値である可能性が極めて高いのです。
PER20倍だろうが25倍だろうが、関係ありません。
それは、成長する特急列車に乗るための乗車賃です。
どうしても怖いなら、時間分散(積立投資)をすればいい。
毎月定額を買えば、PERが高い時は少なく買い、低い時は多く買えます。
重要なのは、割高感を言い訳にして、市場から逃げ出さないことです。
ビビってはいけない。資本主義のエネルギーに乗る
PERという単なる割り算の答えに振り回されないでください。
1. PERの高さは期待の高さ。王者は常にプレミアム価格。
2. 待つな。待っている間に、資本家たちは遥か先へ行ってしまう。
3. 恐怖心(ノイズ)を無視して、成長力(シグナル)を買おう。
S&P500を買うということは、細かい数字遊びをすることではありません。
人類の欲望と経済成長は止まらないという、資本主義の根源的なエネルギーにベットすることです。
PERのグラフとにらめっこしている暇があったら、今すぐ注文ボタンを押してください。
10年後、あなたは「あの時、割高でも買っておいてよかった・・」と必ず思うでしょう。

【心(シン)の体験談】

ではまた!



