
皆さまこんにちは、窓際管理職の城南悠喜です。
「FANG+はギャンブルでしょ」「あんなの危ないだけ」ーーそんな声がSNSや投資初心者の間でよく聞きます。
オルカン信者などの分散に命をかけている人たちに多いでしょうか。
でも、正直こう思います。
「それ、リスクという言葉の意味を知らないだけでは?」と。
FANG+程度でビビってたら、資産形成なんて一生ムリ!
そもそも“お金持ちになる”って、ある程度のリスクを受け入れた先にしか存在しませんよね。
FANG+が「ギャンブル」に見える人の思考
「FANG+=ハイテク=バブル=暴落=怖い」「10社なんて分散きいてないし」--こんな単純な連想ゲームで投資判断してませんか?
でも実際には──
- 米国の成長を支える最強のテック企業群
- メタ、アップル、アマゾン、エヌビディア…まさに世界の中心
- 長期的には右肩上がりを続けている
多少の調整や暴落は当然あるけど、“伸びる方向にリスクを取る”ことが、資産を大きくするカギなのです。
「ギャンブル」と「合理的なリスク」は違う
FANG+に投資することは、カジノで一発勝負することとは違います。
企業の利益成長、イノベーション、世界経済の潮流を見た上での“合理的なリスク選好”です。
たとえば…
- 投資期間を10年以上で見れば、ボラティリティは平準化される
- ドルコスト平均法で積み立てれば下落局面も味方にできる
- そもそも資産の一部として配分すれば十分リスク管理できる
“怖い”は勉強不足の証拠です。
ちゃんと理解すれば、怖がる必要なんてないのです。
カジノや宝くじなんてちゃんと理解すればバカバカしくなるはずです。
また、FANG+なんて全然リスクがないことに気づくでしょう!
守ってばかりでは、資産は増えない
「分散が効いたインデックスが一番安全」ーー確かにそれは正論でしょう。
私もS&P500をメインに持っています。
ですが──オルカンの、
- 年利4〜5%で満足ですか?
- それ、資産形成に“何十年”かける気ですか?
資産形成の初期フェーズでは、ある程度のリスクをとることが合理的です。
リスク=悪ではありません。
むしろ、適切なリスクを取らなければ「大きな果実」には手が届かないのです。
まとめ:ビビりすぎる人は、一生「安全貧乏」で終わる
✔ FANG+はギャンブルではない。リスクを受け入れた上での合理的選択
✔ 多少の変動で狼狽するなら、そもそも資産形成に向いていない
✔ 守りに入りすぎては、攻めるチャンスを逃し続けるだけ
お金持ちになる人は、「リスクを理解し、適切に取りにいく人」です。
「ギャンブルだ」と叫ぶ前に、まず知識を身につけましょう。
攻めなきゃ、勝てませんよ。



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