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男性も育休を取っちゃいましょう。私は年収800万円の管理職ですが、1年間育休FIREしちゃいましたよ

育休FIRE

こんにちは、男性育休を1年間取得した心です。

突然ですが、あなたは男性の育休についてどのようなイメージを持っているでしょうか?

キャリアの空白期間で出世が遅れるかも?

上司の目や同僚の迷惑になるのが怖い?

給料がなくなって生活できるのかな?

この様にいろいろあると思いますが、まぁ、全部正解でしょうね。

しかし、私のように資産形成がほぼ終わった人間は違います。

基本的に誰にどう思われようが無敵なんで。

ある程度の資産を持つ人にとって、1年間の育休はFIRE(経済的自立と早期リタイア)のリハーサル期間。

私は第二子が生まれた際、1年間の育休を取得しました。

第一子の時は「男は仕事をするもの」という価値観に逃げてしまい、妻に負担をかけ、子供との愛着形成のチャンスを逃したことを後悔したからです。

結果どうだったか?

人生最高の1年でした。

今回は、月収43万円・年収800万円の私が体験した、育休のリアルなお金とキャリア、そして家族との時間について振り返りますね。

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【お金】手取りは実質2割減で済む

多くの男性が育休を躊躇する理由が収入減ではないでしょうか?

しかし、日本の育休制度(私が育休を取得した2023年時点。現在はさらに良い?)は、バグっているレベルで優秀です。

私の当時のスペックは以下の通り。

・月収: 約43万円

・ボーナス:年間 約240万円

・年収: 約800万円

育児休業給付金は、1年の内最初の半年は賃金の67%、残りの半年は50%が支給されます。

「えっ、給料半分になるの? 無理。。」と思いましたか?

ここに税金の免除という最強のバフがかかります。

☆驚異の社会保険料免除

育休中は、健康保険料・厚生年金保険料が全額免除されます(しかも将来の年金額は減りません)。

さらに、給付金は非課税なので、所得税も住民税(翌年度分への影響)もかかりません。

これらを計算すると、手取り額で言えば働いている時の約8割が確保できるのです。

☆まさかのボーナス支給

さらに、私の会社の場合、ボーナスが半分ほど支給されました。(※これは会社の規定によります)

働かずに、手取り8割が保証され、ボーナスまで半分出る。

資産形成がある程度進んでいる家庭なら、生活レベルを落とす必要はありません。

これは不労所得と言っても過言ではありません。

【キャリア】評価は落ちるが、まぁ仕方ない

次に気になるのがキャリアへの影響です。

1年も休めば、私の管理職の席はなくなるのか?

結論:席はある。評価は下がる。

復帰後の私の評価は、当然ながら下がりました。

働いてないので仕方ないでしょう。

とはいえ、評価が良くても1万円から2万円程度の昇給でしかありません。

そして、ポジション(役職)はそのままでした。

日本の労働法は強力で、育休を理由とした降格や解雇は禁止されています。

それでもいろいろと理由をつけて降ろされる可能性はあると思っていました。

結果はセーフ。

1年のブランクなんて、長い会社人生から見れば誤差ですから、復帰後、「まあ、ここからまた頑張れば全然取り戻せるな」と。

本気を出せばいつでも挽回可能ですし、そもそも私は窓際管理職。

すでにそれなりのポジションであり、出世レースより自分の時間を優先する戦略家ですから、ノーダメージなのです。

【生活】育休FIREで何をしたか?

1年間、目覚まし時計を使わずに起き、仕事のメールを一切見ない生活。

それはまさに、憧れのFIRE生活そのものでした。

私が育休中にメインで担当したのは、生まれたばかりの赤ちゃん・・ではなく、3歳になる上の子(第一子)です。

~上の子との思い出作り~

赤ちゃんは妻にミルクをもらって寝るのが仕事。

一番精神的に不安定になるのは、「パパとママを奪われた」と感じる上の子だと思います。

私はこの1年を、上の子との思い出作りに全振りしました。

・平日の虫取り: 誰もいない公園で、心ゆくまでカブトムシを探す。

・男二人の旅行: 近場ですが、ふらっと温泉旅行へ行く。

・たくさん話をする: 育児論では、パパにしかできない話が子供の成長に大きく影響するようです。

この投資のリターンは絶大でした。

あれから数年経った今でも、上の子は超がつくほどのパパっ子です。

もしあの時、仕事を優先していたら、思春期に「洗濯物を一緒に洗わないで」と言われる未来があったかもしれません。(いや、まだわからん)

資産と親があれば育休は楽勝モード

正直に言いますが、1年の育休を楽勝で乗り切れた背景には、2つのセーフティネットがありました。

1. ある程度の資産: 「もし会社が潰れても数年は生きていける」という当時6,000万円程度の資産がありました。

2. 親の支援: たまに親に子供を預けられたのは大きかったです。

資産形成をしてきたからこそ、この時間の贅沢を選択できたのです。

私は6,000万円ありましたが、実際には6,000万円も必要ないと思いますよ。

1,000万円くらいあれば安心なんじゃないでしょうか?

「お金は、自由を買うためにある!」

それを実感した1年でした。

取らない理由を探さないで。家族との時間は戻らない

第一子の時、私は「管理職の私がいないと職場が回らない・・」と勘違いし、育休を取りませんでした。

今ならわかります。

私なんかいなくても職場は回ります!

でも、家族にとっての父親は私しかいません。

・経済的ダメージ: ほぼなし(手取り8割+資産運用でカバー)。

・キャリアダメージ: 修復可能(または気にする必要なし)。

・家族へのリターン: プライスレス(一生モノの信頼関係)。

もしあなたが育休取得を迷っているなら、迷わず申請書を提出しましょう!

それは、あなたの人生で最もROIの高い、最高の1年になるはずです。

ではまた!

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