
「人脈は宝だ」
この言葉を鵜呑みにして、誰とでも仲良くしようとする八方美人は、ビジネスの世界ではカモにされます。
あなたの時間は有限です。
そして、付き合う人間はあなたの「思考」と「年収」に感染します。
有名な言葉に「あなたの年収は、親しい友人5人の平均値になる」というものがあります。
もし、あなたの周りが愚痴ばかり言う貧乏人だらけなら、あなたがどれだけ努力しても、その重力圏からは抜け出せません。
幸福で豊かな人生を送るための条件は、友達を増やすことではありません。
「質の低い人間関係(負債)」を容赦なく切り捨て、「質の高い人間関係(資産)」だけにリソースを集中させることです。
人間関係は「資産」か「負債」しか存在しない
ドライに聞こえるかもしれませんが、あなたの電話帳に入っている人間は、以下の2種類に分類できます。
資産(Assets):
• 会うとモチベーションが上がる。
• 新しい知識や視点をくれる。
• あなたの挑戦を応援してくれる。
→あなたの市場価値を高める「投資対象」。
負債(Liabilities):
• 会うと疲れる。愚痴を聞かされる。
• 「どうせ無理だよ」と足を引っ張る(ドリームキラー)。
• あなたの時間や金を奪おうとする(テイカー)。
→あなたのリソースを食い潰す「不良債権」。
もし「負債」に分類される人間と飲みに行っているなら、あなたは「金を払って、自分の脳にゴミを入れに行っている」のと同じです。
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「負債」を切り離さない限り、「資産」が入ってくるスペースは生まれません。
「昔からの付き合い」は、最もタチの悪いサンクコストだ
損切りできない人が必ず言うセリフがあります。
「でも、学生時代からの友達だし…」
投資の世界では、これを「サンクコスト(埋没費用)への執着」と呼びます。
過去にどれだけ時間を共有したかは、これからのあなたの人生には1ミリも関係ありません。
重要なのは、「今のその人が、未来のあなたにとって必要か?」という一点のみです。
学生時代は波長が合ったかもしれません。
しかし、あなたが成長し、ステージが変われば、話が合わなくなるのは当然です。
成長しない人間は、成長しようとする人間の足を必ず引っ張ります。
それは悪意ではなく、「置いていかれる恐怖」からです。
過去の友情に縛られて一緒に沈むか、冷徹に切り捨てて浮上するか。
選ぶのはあなたです。
「ドリームキラー」は即時ブロックせよ。それは“敵”だ
あなたが
「起業したい」
「投資を始めたい」
と言ったとき、
「やめとけ」
「怪しい」
「お前には無理だ」
と否定してくる人間。
これを「ドリームキラー」と呼びます。
彼らはアドバイスをしているのではありません。
「お前だけ成功して、惨めな自分を直視させられるのが嫌だ」という自己保身のために、あなたの足首を掴んでいるのです。
これは明確な「妨害工作」です。
競合他社があなたの工場を破壊しに来ているのと同じです。
話し合う必要はありません。
関わった瞬間に、あなたのやる気(メンタル)という資産が毀損します。
即座に物理的な距離を取り、情報を遮断してください。
まとめ:孤独は「選別」された証拠だ
「人間関係を整理すると、友達がいなくなる」と不安になるかもしれません。
しかし、それでいいのです。
馴れ合いの群れから離れ、孤独になること。
それはあなたが「自分の人生を生き始めた証(成長痛)」です。
1. 人間を「資産」と「負債」に仕分けろ。情けは無用だ。
2. 「昔の友達」というサンクコストを捨てろ。未来だけを見ろ。
3. ドリームキラーからは全力で逃げろ。彼らはあなたの時間を殺す吸血鬼だ。
質の高い人間関係は、質の高い人間同士の間にしか生まれません。
まずは孤独になり、自分を磨き上げてください。
そうすれば、いずれ同じレベルの「資産」となる人間たちが、自然とあなたの周りに集まってきます。

