
皆さまこんにちは、窓際管理職の城南悠喜です。
仕事で「なんか話が長い人」「結局何が言いたいのかわからない人」がいます。
悪気はなくても、まわりからすると非常にストレスですし、指示も相談も曖昧になり、仕事が遅くなります。
結論から言うと、伝えたいことはストレートに言ったほうが、相手にも自分にもメリットしかありません。
遠回しな表現は、相手を気遣っているようでいて、実は相手を混乱させ、仕事を複雑にしているだけ。
この記事では、
・「なぜビジネスはストレートな言葉が最強なのか」
・「どうすれば短く分かりやすく言えるようになるのか」
などをまとめていきます。
ビジネスで“遠回しな言い方”はデメリットのほうが多い
仕事はスピードが命です。
しかし、オブラートに包んだ説明はそのスピードを削ぎます。
● 相手が理解できるまで時間がかかる
まどろっこしい説明は、聞き手に「つまり、何が言いたいの?」という負担を強いるだけです。
● 結論が見えないと行動できない
仕事は“判断の連続”です。
結論が曖昧だと、相手は動けません。
● 誤解を生むリスクが高い
遠回しな表現は、責任を曖昧にしたい時によく使われますが、結果として誤解を招きます。
曖昧な依頼ほど、ミスが多くなるのは当然です。
つまり、遠回しは優しさではなく、仕事を遅らせる原因です。
ストレートな言葉は「関係性」を悪くしない。むしろ良くする
「ストレートに言ったら、角が立つのでは?」という不安は理解できます。
しかし、多くの人は怒りません。
むしろ──ストレートな言葉は“信頼される人の話し方”です。
■ 理由①:誤解がない
相手の頭に“同じゴール”がイメージできるため、仕事がスムーズになります。
■ 理由②:短く、聞きやすい
忙しい社会人は「結論ファースト」の人を好みます。
■ 理由③:正直さは相手の負担を減らす
率直に言ってもらったほうが、相手は考える手間が減り、楽になります。
だからこそ、誠実なストレートさは「仕事ができる人の共通点」なのです。
“言いづらいこと”こそストレートに言うべき
たとえば、
- 期限を守ってほしい
- 方向性がズレている
- この案は採用できない
- この方法では難しい
- これ以上は対応できない
こうした内容を、遠回しにする人が多いですが、仕事では逆効果です。
オブラートに包むと、相手は「まだ余裕があるのかな?」「断られていないのかな?」と誤解し、また同じ問題が続きます。
ストレートに伝えることは、相手のためでもあります。
伝え方を変えるだけで“角は立たない”
ストレート=キツい、ではありません。
角を立てずに率直に言う方法はいくらでもあります。
● NG:
「これ、全然ダメじゃん」
● OK:
「この部分だけ、もう少し修正してもらえると助かります」
「結論だけ先に共有しますね」
「シンプルに言うと、こちらの案で進めたいです」
ポイントは、人ではなく“事実”にフォーカスすること。
これだけで、率直に言っても摩擦は生まれません。
ストレートに伝えるための3ステップ
すぐに実践できる方法を紹介します。
① 結論 → 理由 → 詳細 の順番で話す
ビジネスではこの順が最強です。
例)
「結論から言うと、この企画は来期に回しましょう。理由は予算が足りないためです。具体的には〜〜」
② 言いにくいことは“端的に”言う
長くなるほど相手は身構えます。
「ストレートにお伝えすると〜」「結論だけいうと〜」「率直に言わせてもらうと〜」
前置きを置くと受け入れてもらいやすくなります。
③ 遠回しに言いたくなったら、5秒だけ考える
「これ、遠回しになってない?」と頭の中で確認し、ストレートに置き換えるクセをつけるだけでOKです。
まとめ:無駄な時間は削れ
仕事において、伝えたいことを素直に、ストレートに伝える力 は、生産性を劇的に上げるスキルです。
オブラートに包むほど話は長くなり、誤解が生まれ、仕事が遅くなります。
逆に、結論を端的に伝えられる人は、信頼され、頼られ、仕事が早くなります。
ストレートに言うことは、相手を傷つける行為ではなく、相手の時間と労力を尊重する、最高の誠実さです。
「伝えたいことは、ストレートに言う」ーー今日からぜひ実践してみてくださいね!!



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