

こんにちは、心です。
私はインスタグラムやXなどのSNSをやっていません。
あなたはどうでしょうか?
「今日のランチ、美味しかった!」(パシャッ)
「旅行に来てます!」(動画アップ)
あなたがその投稿をするのにかけた時間、画像加工の手間、そしてスマホの通信費。
これら全てに対する報酬は、0円です。
しかし、あなたのその投稿のおかげで、X(旧Twitter)やInstagram、TikTokには広告が表示され、プラットフォーム側にはチャリンチャリンと収益が入ります。
あなたは、巨大企業の無料コンテンツ製造機として、今日もせっせと働いているのです。
今回は、SNSという名の現代の搾取工場の構造を暴き、あなたが使われる側(家畜)から使う側(牧場主)へ回るための視点をお話しますね。

あなたは客ではなく、商品として売られている
テレビやSNSがなぜ無料なのか考えたことはありますか?
「広告を見せられるから」は半分正解ですが、それだけではありません。
もっと正確に言えば、あなたの注意力と行動データを、広告主に売っているからです。
シリコンバレーには有名な格言があります。
「商品にお金を払っていないなら、あなたが商品だ」
あなたが頑張って投稿してフォロワーを集める行為。
それは、牧場の牛が「もっと美味しく食べてください!」と言って体を鍛えているようなものです。
プラットフォーマーにとって、あなたは広告閲覧数を稼ぐための数字(在庫)に過ぎません。
イーロン・マスクの養分になるために、貴重な人生を切り売りするのはやめましょう。
いいね!は通貨ではなく、猿を操るためのエサ
なぜ、報酬ゼロでも投稿してしまうのか?
それは、人間が承認欲求というバグを抱えた生物だからです。
SNSのいいねや通知バッジ(赤丸)は、脳科学的に計算され尽くした間欠強化(ギャンブルと同じ仕組み)です。
スロットマシンがたまに当たるからやめられないのと同じで、たまに来るいいねの快感が、脳を中毒状態にします。
しかし、冷静になってください。
いいねで家賃が払えますか?
フォロワー数で老後の資金が賄えますか?
インフルエンサーとしてマネタイズできていない限り、いいねは1円の価値もない電子信号です。
そんな子供だましのコインを集めるために、精神をすり減らすのは愚の骨頂です!
映えのための出費は、資本家への二重納税
さらに滑稽なのは、SNSのために映えるカフェに行き、映える服を買う人たちです。
これは、無給で働いているのに、仕事の経費まで自腹で払っている状態です。
・SNS企業: あなたの投稿で儲かる。
・カフェ・服屋: あなたの出費で儲かる。
・あなた: 時間と金を失い、手元に残るのは承認欲求の一時的な充足のみ。
これを搾取と呼ばずして何と呼びますか?
あなたがリア充アピールをしているその瞬間、あなたは資本主義の最下層で、上位層のためにお金を吸い上げられるポンプの役割を果たしているのです。
地主に作付をせず、自分の畑を耕そう
SNSをやめろとは言いません。
しかし、無自覚な労働者(農奴)でいることは今すぐやめてください。
1. 客だと思わない。商品としての自覚を持とう。
2. いいねを追わない。換金できないスコアに意味はない。
3. 労働をやめよう。投稿するなら、そこから利益(お金・信用・集客)を生み出そう。
SNSを使うなら、生産者の視点を持ってください。
「この投稿は、俺の口座残高を増やすことに繋がるか?」
もし答えがNOなら、スマホを置いてください。
そして、その時間を読書や副業、あるいは本当の友人との対話に使ってください。
それこそが、地主(プラットフォーマー)への反逆であり、あなたの人生を取り戻す方法です。

【心(シン)の体験談】

ではまた!



