

こんにちは、心です。
「彼氏にこんなこと言われて・・」「もう別れようかな・・?」
女性からこう相談された時、チャンスだと思って「そんな男、最低だね!」と口を挟む男。
残念ながら、あなたは三流の営業マンです。
これは相談ではありません。
現在契約中のプロバイダ(彼氏)に不満があるので、乗り換え先(あなた)の品質テストを行いますという、RFP(提案依頼書)です。
ここで彼氏の悪口を言うのは、もっとも品位のない行為です。
彼女が求めているのは、彼氏への攻撃ではありません。
「この人は、今の彼氏よりもハイグレードな男なのか?」という格付けチェックです。
今回は、彼氏批判という「愚行」がなぜあなたの価値を下げるのか、そしてどう振る舞えば「即採用」されるのか、そのメカニズムをお話しますね。

彼氏批判は彼女への侮辱。ブーメラン効果を知ろう
まず、大前提として理解すべき心理構造があります。
彼女が彼氏の愚痴を言っているとしても、その彼氏を選んだのは彼女自身です。
あなたが、「そんな男、見る目ないよ!」「最低な男だね!」と言うことは、間接的に「そんな最低な男を選んだお前も馬鹿だ!」と言っているのと同じです。
これをブーメラン効果と呼びます。
彼女は彼氏を下げてほしいのであって、自分のセンスを否定されたいわけではありません。
彼氏を叩けば叩くほど、彼女の防衛本能が働き、「でも、いいところもあるのよ・・」と逆に彼氏を庇い始めます。
あなたは、彼女を敵側(彼氏側)に押し返していることに気づいてください。
彼氏を擁護しよう。それが最強のマウント
では、どうすればいいか?
答えは、余裕の擁護です。
・三流の対応: 「うわ、最低な彼氏だね!俺ならそんなことしないよ!!(必死)」
・一流の対応: 「なるほどね。でも彼も、仕事で余裕がなかったのかもしれないね。男って不器用だからさ(余裕)」
ライバルであるはずの彼氏に理解を示し、フォローを入れる。
この行動は、女性に強烈なインパクトを与えます。
「この人、彼氏のことを見下すどころか、包み込んでいる・・?」
自分に害をなす相手(ライバル)にすら優しくできる。
これは、あなたが彼氏よりも遥かに高い位置にいるという、無言のマウントになります。
同じ土俵で戦ってはいけません。
あなたは審査員席に座るのです。
比較させるのではなく、体感させる
彼氏を擁護した上で、最後に少しだけ、あなた自身の価値観を提示します。
「まあ、俺だったら君を悲しませるようなことはしないけどね。君が笑ってる方が好きだし」
これは比較ではありません。
俺ならこうするという事実の提示です。
彼女の脳内で、勝手に比較検討が行われます。
・彼氏: 余裕がなく、私を傷つける男。
・あなた: 余裕があり、彼氏すら庇い、私を大切にする男。
この対比が明確になれば、あなたが「別れろ」と言う必要はありません。
彼女の方から「今の契約を解除して、あなたと契約したい」と申し出てきます。
恋愛は、説得するものではなく、気づかせるものです。
強者は吠えない。ただ、そこに座っている
小型犬ほどよく吠えます。
ライオンは吠えません。
彼氏の悪口を言うのは、あなたが彼氏に脅威を感じている小型犬だからです。
1. 悪口を言わない。それは自信のなさの露呈であり、彼女のセンスへの侮辱。
2. 彼氏を擁護する。敵に塩を送る余裕こそが、あなたの格を上げる。
3. ジャッジしない。ただ俺ならこうするという未来を見せる。
彼氏が自滅(ミス)するのを、ワインでも飲みながら高みの見物で眺めていればいいのです。
彼女が傷つき、疲れ果てた時、隣にいる余裕のある男(あなた)の価値は、ストップ高まで跳ね上がっています。

【心(シン)の体験談】

ではまた!


