
皆さまこんにちは、窓際管理職の城南悠喜です。
「優しいし、性格も良いのに、なぜか恋愛ではいつも負けてしまう…」ーーそんな“イイ人”は、どの時代にも一定数います。
しかし現実は残酷で、優しさ=モテるではありません。
むしろ恋愛においては、“優しすぎる人ほど不利になる”ことすらあります。
一方で、なぜか素っ気ない態度をとる人や、少し冷たい相手にドキッとしてしまう。
この記事では、そんな矛盾した恋愛心理の正体を、“人間の本能”と“脳の仕組み”から解説していきます。
イイ人がモテない最大の理由は「感情が動かない」から
恋愛は理性ではなく、“感情”で落ちます。
どれだけ優しくても、どれだけ良い人でも、相手の感情が動かなければ恋には発展しません。
優しすぎる人は、
• 全部受け入れる
• 言いなりになる
• 否定しない
• 反論しない
• 欲が見えない
といった特徴があります。
これらは人としては素晴らしいのですが、恋愛においては刺激が少なすぎるのです。
人は“安心”だけだと飽きてしまいます。
恋を生むのは、実は安心ではなく、「予測不能な感情の変化」です。
ほんの少しの“冷たさ”が心を動かす理由
恋愛心理には「心理的リアクタンス」という有名な法則があります。
これは──相手に拒否されると、逆にその相手を求めてしまうという人間の本能です。
LINEがすぐ返ってこないと、つい気になってしまうのもこの原理ですね。
• なぜ返事が遅いのか
• 今何しているんだろう
• 気持ちが離れたのかな?
こうした“考える時間”が、相手への興味を強くしてしまいます。
つまり人間は、冷たさに弱いのではなく、不確実性に心を奪われるんです。
「冷たさ=感情の変動」です。
この小さな揺れが、“恋心の起点”になるのです。
イイ人が“恋愛対象”ではなく“便利な人”にされる理由
優しさは好かれます。
しかし優しすぎると、次のような扱いを受けます。
• 都合の良いときだけ呼ばれる
• 恋愛相談をされる
• 友達扱いされる
• 話しやすい“安全地帯”にされる
これは残酷ですが──優しい人=感情を揺らさない人=恋愛に向かない人と無意識で判断されているからです。
恋愛に必要なのは、優しさではなく“特別さ”です。
誰にでも優しい人は、逆に誰にとっても特別ではありません。
人が惹かれるのは「ギャップ」「余白」「意外性」
恋が生まれる瞬間には、必ず“ギャップ”があります。
普段優しい人が急に強気に出たとき。
落ち着いた人がふいに笑わせてくれたとき。
静かな人が突然リードしてくれたとき。
人は、「その変化」に強く惹かれる生き物です。
イイ人は、良くも悪くも“変化がない”のです。
また、イイ人は“余白”もありません。
いつでも連絡が返ってくる、いつでも会える、予定を全部合わせる…。
これでは相手の想像が膨らみません。
恋愛とは、想像させた方が勝ち。
冷たい態度が刺さるのは、その奥にある“余白”に興味が湧くからです。
じゃあ冷たくすればいいの? → 答えはNO
ここまで読むと、「じゃあ冷たくすればいいのか?」と思うかもしれませんが、それは間違いです。
ただ冷たくするのは、単なる“嫌な奴”です。
必要なのは、安心と刺激のバランス。
• ベースは優しい
• けど全て与えない
• 会ったら誠実
• でも自分の時間も大事にする
• 連絡はマメすぎず、雑すぎず
この“メリハリ”こそが魅力を作ります。
まとめ:イイ人はつまらないから
イイ人がモテないのは、欠点があるからではありません。
優しさだけでは“感情が揺れない”からです。
恋愛の本質は、安心ではなく“感情の変動”。
そして人間は、冷たくされた相手=不確実性のある相手に強く惹かれる生き物です。
優しさそのものが悪いわけではありません。
ただそこに“刺激”や“意外性”を加えない限り、恋愛では埋もれてしまいます。
あなたが恋愛で勝ちたいなら、「優しいだけの男」を卒業し、「安心 × 刺激のある“魅せ方”」を身につける必要がありますよ。



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