

こんにちは、子供の頃ジャニーズに入りたかった心です。
「周りとは違う、特別な存在になりたい!」
そう願いながらも、一方で「浮きたくない!」「みんなと同じでいたい!」と悩むことは、誰にでもある感情ではないでしょうか?
私も子供の頃はジャニーズに入ってキラキラしたいと思うと同時に、一歩踏み出すのが怖いなと感じていました。
イケメンなのにもったいなかったです。
・・・。
子供の頃の夢は置いておいて。
ビジネスやキャリアの視点で考えると、このどっちつかずの態度は、やはりもったいない結果を招く可能性が高いです。
市場において価値を生むのは希少性です。
「普通でいたい!」と願うことは、自らいつでも他の人で代わりが効く存在(コモディティ)になることを選んでいるのと同じ面があります。
代わりが効くポジションでは、どうしても価格競争に巻き込まれやすくなってしまいます。
今回は、安心できるみんなと同じ場所から抜け出し、あなただけの差別化戦略を見つける考え方をお話しますね。

普通は安全ではなく、実は競争のレッドオーシャン
多くの人がみんなと同じ(普通)でいれば安全だと考えています。
しかし、普通の領域には、同じようなスキル、同じような考え方を持つ人が数え切れないほどひしめき合っています。
ここは、少しでも気を抜けば他の人に仕事が回ってしまう、とても競争の激しい市場です。
AIの進化や景気の波が訪れた時、最初に影響を受けるのはこの層です。
本当に安全なのは、他者と違う強みを持ち、あなたにしかできない価値を提供できる差別化された個人になることです。
自分だけのポジションを築くことは、孤独ではなくあなただけの独占市場を手に入れることを意味します。
批判は認知税。恐れるのではなく、知られた証拠と捉える
「特別にはなりたいけれど、変な人だとは思われたくない・・」
この気持ちは痛いほどわかります。
しかし、社会において突出した存在になるためには、ある程度のコストが伴います。
それが批判や意見の相違という名の認知税です。
・無難な選択: 批判を恐れて行動を控える。結果として、誰の目にも留まらない。
・差別化の選択: 批判を注目され認知が広がっている証拠と捉え、自分の強みをさらに磨く。結果として、ファン(ブランド)が生まれる。
世界中から愛されるディズニーランドでさえ、すべての人に好かれているわけではありません。
アンチがいないということは、裏を返せば、誰の心にも深く刺さっていないということでもあります。
有名税を払う覚悟を持つことが、あなたを飛躍させる第一歩です。
もったいない中途半端を抜け出す
経営学者マイケル・ポーターの競争戦略において、最も避けるべき状態は中途半端だと言われています。
・コストリーダーシップ: 徹底的に価格を安くして勝負する。
・差別化: 徹底的に独自性を出して付加価値で勝負する。
このどちらかに振り切らなければ、市場で生き残るのは難しいとされています。
一番もったいないのは、少し個性的だけど基本は無難というポジションです。
これは、価格も安くなく特徴もない商品と同じで、お客様から選ばれる理由がなくなってしまいます。
自分らしさを出すなら、思い切ってエッジを効かせる。
中途半端な姿勢を捨てる勇気が必要になります。
矛盾を乗り越え、唯一無二の存在へ
「みんなと同じでいたい!」気持ちと「特別でありたい!」気持ちの矛盾は、悪いことではありません。
ただ、人生を変えたいなら、その保留状態から一歩踏み出す必要があります。
1. 普通でいることの競争の激しさを理解する。
2. 批判は差別化できた証拠として前向きに受け止める。
3. 周囲の目を気にしすぎず、自分だけの強みを市場に打ち出す。
今日から少しだけ、自分を制限している殻を破ってみませんか?
その一歩が、あなたをその他大勢から唯一無二へと変えていくはずです。

【心(シン)の体験談】特別な存在になる勇気を持てなかった
「特別な存在になりたいけど、目立つ存在になるのは勇気がない」
昔はそんな矛盾した悩みを抱えていました。
しかし、キャリアや恋愛を経験する中で気づいたのは、普通でいることは危険だということです。
みんなと同じ領域は、似たようなスキルを持つ人で溢れている激しい競争の場(レッドオーシャン)です。
代わりがいくらでも効くポジションにいると、簡単に価格競争や淘汰に巻き込まれてしまいます。
一方で、独自の強みを出そうとすると批判を受けがちです。
しかし、私はそれを注目を集めたコスト(認知税)だと捉えるようにしました。
避けるべきなのは、少し個性的だが無難という中途半端な状態だと思います。
商売で言えば、安さで勝負するのか、独自性で勝負するのかを決める。
周りの目を気にせず、中途半端さを捨てて自分のエッジを効かせた結果、他で代用できない存在になれていると思います。

ではまた!


