

こんにちは、昔は合コンばかりやっていたのにあまり収穫がなかった心です。
あなたは「合コン」というイベントをどのように定義しているでしょうか?
「素敵な彼女を見つける場所」「運命の出会いを探す場所」「あわよくば、今日お持ち帰りするための決戦の地」
もし、あなたがこのように考えているなら、その合コンは99%失敗すると思います。
その失敗の原因は、あなたの顔でも年収でもなく、その「必死なマインドセット」にあります。
今回は、資産形成やキャリア構築と同様、恋愛においても私が徹底していた「合コン=市場調査」という概念についてお話しします。
これは、女性をモノ扱いするという話ではありません。
自分のメンタルを守り、コスト(参加費)以上のリターンを出し、結果として「余裕のある男」として女性側から好かれるための戦略です。
焦って失敗し、大切なお金と時間を捨てるのは今日で終わりにしましょう!

なぜ「彼女を作ろう」とすると失敗するのか?
まず、大前提の話をしますね。
恋愛市場において、「焦り」は「貧困」と同じくらい嫌われます。
投資の世界を想像してください。
「どうしても今すぐお金が欲しいんです!」と血走った目で叫んでいる投資家に、お金を預ける人がいるでしょうか?
いませんよね。
「別に君の金なんてなくても困らないけど、預けるなら増やしてあげるよ」と涼しい顔をしている人にお金は集まります。
恋愛も同じです。
「彼女が欲しい」「今日こそ結果を出したい」という思いが強ければ強いほど、それは無意識の言動に出ます。
・会話の間を恐れて喋りすぎる
・相手の顔色を伺って、つまらない相槌を打つ
・LINEの交換が早すぎる
・自慢話で自分を大きく見せようとする
これらはすべて、「非モテのシグナル(=選ばれないオスの行動)」です。
女性はこのシグナルを敏感に察知し、「この人は価値が低い」と本能的に判断します。
つまり、「目的を達成しようとする気持ち」そのものが、目的達成を阻害する要因になっているのです。
これが、多くの真面目な男性が陥る「合コンの罠」です。
では、どうすればいいのでしょうか?
答えは簡単で、目的を変えればいいのです。
合コンの参加費は「交際費」ではなく「研修費」
今日から、合コンに行く目的を「女性と仲良くなること」から「市場調査を行うこと」に書き換えてください。
あなたは、出会いを求める孤独な男性ではありません。
「現在の自分の市場価値」と「ターゲット層のトレンド」を調査しに来たマーケターです。
飲み代の5,000円〜10,000円は、女性と楽しむための「交際費」ではありません。
自分の対人スキルを磨き、データを収集するための「研修費」または「設備投資」です。
こう定義を変えるだけで、あなたのメンタルは変化します。
・失敗の概念が消える
調査に失敗はありません。
もし相手の反応が悪ければ、「このアプローチは反応率が低い」というデータが得られたことになり、それは「成果」です。
・緊張しなくなる
あなたは「審査される側」ではなく、メモ片手にデータを取る「観察する側」に回るからです。
・損切りが早くなる
「この女性は自分のリソースを投下するに値しない」と判断したら、深追いせずに撤退(聞き役に回るなど)の判断できます。
この「圧倒的な心理的余裕」こそが、女性を惹きつける武器になります。
合コンでやるべき、具体的な「調査項目」と立ち回り方
では、具体的に「調査員」として合コンで何をすべきなのでしょうか?
私が実践してきたアクションプランをお話しします。
① 自分の「外見・スペック」のA/Bテスト
まず、第一印象のテストです。
合コンが始まった瞬間、女性陣の視線や食いつきを観察してください。
・今日の服装は、この層(女子大生、OL、看護師など)にウケているか?
・「職業」や「趣味」を伝えた時、どのキーワードで瞳孔が開いたか?
例えば、あえて普段とは違う自己紹介を試してみるのも良いでしょう。
「管理職をやっています」と言う回と、「最近は投資にハマっていて」と言う回で、どちらが反応が良いか比較するのです。
これはまさに、WEBマーケティングにおけるLP(ランディングページ)のA/Bテストと同じです。
反応が悪ければ、次回の合コンで修正すればいいだけです。
「モテなかった」と落ち込む必要は1ミリもありません。
「今日のクリエイティブは刺さらなかった」と淡々と分析してください。
② 会話スキルの「実地検証」
次に、トーク内容の検証です。
ネットや本で仕入れた「会話テクニック」や「心理学」を、生身の人間で試すチャンスです。
・「いじり」のテスト
少し失礼なことを言った時、相手は笑うか、ムッとするか? どのラインまで踏み込んで大丈夫か?
・「傾聴」のテスト
自分の話を一切せず、ひたすら相手の話を深掘りしたら、相手の好感度はどう変化するか?
・「沈黙」のテスト
あえて会話を止めて沈黙を作った時、相手が話題を提供してくるか?(=脈ありサインの確認)
これらをゲーム感覚で試していくのです。
「今日は『聞き役』に徹した時のコンバージョン率(連絡先交換率)を測ろう」といった具合です。
これなら、仮に会話が盛り上がらなくても、それは「実験結果」に過ぎません。
③ 女性の「スクリーニング(選別)」
これが最も重要です。
多くの男性は、合コンに来た女性全員に好かれようとします。
これは、質の悪い顧客全員に営業をかける無能な営業マンと同じです。
調査員のあなたは、冷静に相手を査定(スクリーニング)してください。
・この女性は、長期的なパートナーとして資産価値(性格、金銭感覚、教養)があるか?
・単なる「搾取(奢らせ要員)」ではないか?
・感情の起伏が激しく、将来的に自分のメンタルという資産を毀損するリスクはないか?
「選ばれる」のではなく、「選ぶ」のです。
あなたが値踏みするような冷静な視線を向ければ、女性は本能的に「この人は今までの男とは違う(簡単に落ちない)」と感じ取ります。
これが「追わせる」ための種まきになります。
なぜ「調査員」になると、結果的にモテるのか?
ここまでの戦略を実行すると、不思議な現象が起きるでしょう。
「調査をするつもりで参加したのに、なぜか女性の方から興味を持たれる」という状況です。
理由は以下です。
① 「媚び」が消えるから
調査員モードのあなたは、相手に好かれようとしていません。
そのため、無理な笑顔、過剰な褒め言葉、機嫌取りといった「媚び」がなくなります。
女性は、自分に媚びない男に対して「格上」のオーラを感じます。
② 「余裕」という資産が見えるから
ガツガツしていない態度は、余裕の表れです。
「他に女がいるのかな?」「仕事が充実しているのかな?」と勝手に良い方向に勘違いしてくれます。
余裕は、フェラーリや高級時計よりも強力なモテ資産です。
③ 「希少性」が生まれるから
合コンに来る男の9割は、自分の話を聞いてほしくて、自分の凄さをアピールしたくて必死です。
そんな中、冷静に分析し、淡々と話を聞き、時折鋭い質問を投げるあなたは、市場における「希少種」になります。
需要と供給の法則によって、希少な物の価値は高騰するんです。
調査終了後の「データ分析」こそが本番
合コンが終わった後が、本当の仕事です。
二次会に行くか、連絡先を交換するかは、あくまでオマケです。
家に帰ったら(あるいは帰りの電車で)、スマホのメモを開き、今日のデータをまとめてください。
・Good : 今日の服装は清潔感があって好評だった。金融系の話はOLにはウケが悪かったが、旅行の話は食いつきが良かった。
・Bad : 沈黙を怖がって、自分から喋りすぎてしまった場面があった。
・Next : 次回は、もう少し「毒舌」を混ぜて反応を見てみよう。
このPDCA(Plan-Do-Check-Action)を回せる男が、恋愛市場で勝ち残ります。
一回の合コンで運命の人に出会おうとするのは、宝くじを当てるようなものです。
しかし、データを積み重ねて「勝率の高い自分」を作り上げれば、出会いは必然になっていくんです。
気軽に合コンという「社会科見学」へ行こう
合コンで真剣になるのはもうやめましょう。
もっと気楽に、もっとドライに、「最近の若い子のトレンドでも見に行くか」「俺のトークスキルの定点観測に行こう」くらいの感覚で参加してください。
その「軽さ」こそが、あなたをモテのスパイラルへと押し上げます。
もし、いい人がいなければ、「サンプル数4。有意なデータなし。以上」と報告書を破り捨てて、帰りにうまいラーメンでも食べて帰ればいいのです。
あなたは損をしていません。
数千円で「経験」と「データ」を買ったのですから。
このマインドセットを持った瞬間、あなたの人生から「恋愛の悩み」という無駄なコストは消滅し、また一つ人生がイージーモードに近づくはずです。
さあ、次の週末は、マインドを入れ替えて、夜の街へ調査に出かけましょう!

【心(シン)の体験談】

ではまた!


