
皆さまこんにちは、窓際管理職の城南悠喜です。
資産運用の魅力は「働かなくても入ってくるお金=不労所得」が得られることですよね。
ただし金額によって、広がる世界はまったく違います。
当然ですが、投資額が多ければ多いほど不労働所得は多くなりますね。
今回は、現実的に目標になり得る金額の範囲で、年利5%で運用した場合をシミュレーションしてみましょう!
なぜこれをやるかというと、モチベーションアップです。
長期投資では、モチベーションがかなり重要ですからね!!
3000万円運用 → 年間150万円(月12.5万円)
- 3000万円 × 5% = 年間 150万円
- 月にすると 約12.5万円
もし仕事の収入で生活費をまかなえるなら、この月12万円は丸ごと自由に使えます。
- 週末の外食をちょっと贅沢に
- 習い事やジムに通って自己投資
- 子どもの教育費を安心して確保
「ちょっと豊かになる」レベルですが、精神的な余裕は大きく変わりますね!!
5000万円運用 → 年間250万円(月20万円)
- 5000万円 × 5% = 年間 250万円
- 月にすると 約20万円
20万円あれば、生活の質はさらに一段階上がります。
- 毎月ちょっとした国内旅行が可能
- 住宅ローンの繰り上げ返済やリフォームも無理なくできる
- 高級レストランや趣味にお金を投じても、生活費には影響なし
「仕事は生活費、投資は人生を豊かにするお金」という二本柱が成立します。
7000万円運用 → 年間350万円(月30万円)
- 7000万円 × 5% = 年間 350万円
- 月にすると 約30万円
ここまで来ると、まさに「自由のお金」の領域です。
- 毎月海外旅行も可能
- 趣味を仕事レベルに育てる資金を投じられる
- 家族や友人へのプレゼントも気兼ねなくできる
- もちろん全額を再投資すれば、さらに資産が雪だるま式に増えていく
「給与やボーナスが誤差に見える世界」がここにあります。
1億円運用 → 年間500万円(月約42万円)
- 1億円 × 5% = 年間 500万円
- 月にすると 約42万円
ここまで来ると「自由」ではなく、別次元の生活設計が可能になります。
- 生活費そのものを投資の利益でまかなえる
- 仕事を辞めても生活が破綻しない
- 子どもの教育費や老後資金も心配なし
- 贅沢ではなく「選択の自由」を買える
1億円の運用益は、もはや“副収入”ではなく“生活の柱”になります。
この領域に到達すると、人は「働く理由」すら根本から変わっていくでしょう。
まとめ:資産を築けば豊かになれる
- 3000万円 → 月12万円、暮らしに余裕が生まれる
- 5000万円 → 月20万円、生活レベルを一段引き上げられる
- 7000万円 → 月30万円、もはや「自由を買うお金」に変わる
- 1億円 → 月42万円、生活の基盤そのものを支える世界
同じ年利5%でも、資産規模が違うだけで人生の景色は大きく変わります。
あなたなら、この自由に使えるお金をどう活かしますか?
旅行に? 贅沢に? 家族のために? それともさらなる資産拡大に?
未来を想像し、そこに向けて一歩踏み出しましょう。
そこで生まれるワクワク感こそ、資産運用の最大の魅力なのです!!



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